こんにちわ。東和不動産 企画課はっさくです。
先月無事上棟をした甲賀市水口町のM様邸新築現場に行ってきました。
木のいい匂いに包まれながら秋の木漏れ日が差し込み、とても心地よい現場。
大工さんが構造金物を付け終わり、窓の設置作業をしていました。
(構造金物とは、耐力壁の筋違、柱、継手などの接合や補強として使われ、地震や台風などでの家の倒壊を
防ぐため、適材適所に設置します。)
もうすぐ、建物の中間検査がありますので、その前に①担当営業が検査、続いて②社内検査をします。
今日は①担当営業の検査としてやってきました。
(中間検査は、市区町村または指定確認検査機関の検査担当が現場に来て、
目視や寸法測定等により、確認申請時に添付した設計図書どおりに施工され、
安全性が基準を満たしているかを検査します。)
私も設計図面を見ながら筋違や構造金物の位置や配置を確認してきました。
今日はバルコニーの防水工事も行っていました。
少しずつ進んでいるお家を見て、とてもワクワクしました。
何人もの職人さんの手で生み出される、大きな一つのお家。
一つ一つの箇所が少しずつ完成に近づいていく経過をこんな近くで見ていると、
少年心に火が付くのか、いつもワクワクします♪
完成が今から楽しみです。