こんにちは!
株式会社東和不動産 一級建築士事務所
デザイン企画室の中藪です!

最近、お昼時が少しずつ暖かくなってきましたね。
もうすぐ春が近づいて来ていますね*
私も去年の春に入社し、もうすぐで東和不動産での2回目の春を
迎えようとしています。

あっという間にもう1年…(´―`)
半年前まではまだまだ先は長いと思っていましたが、
実際はあっという間すぎて
もう3月だという実感がわきません…笑

もうすぐ入社し、1年が経つということで
建築・不動産業界初心者の私がこの1年間
疑問に思ったこと、わからないことを
解決し、記事にしていこうと思います!

○○ってよく聞くけど実際どういう意味…?
○○って何…?

といった疑問を一緒に解決していけたらなあと思います!!

では早速いってみましょう!!!!!

ところで○○って何…?

今回の疑問は、
お施主様はなぜお施主様というのか?

建築・不動産業界でよく耳にする「お施主様(おせしゅさま)」ですが
なぜそう呼ぶのか、由来などを調べてみました!

お施主様はどんな時に使うの?

一般的にはお客様と呼ぶことを、建築業界では
「お施主様(おせしゅさま)」とお呼びします。
お施主様とは「施工を依頼する主のこと」を指します。

“お客様”とは少し違うのか?

一般的に言われるお客様と同じ意味にはなるのですが、
商品を購入するだけではなく施工も一緒に発注することから、
施工主と呼び、そこから派生して
施工依頼する主⇒「お施主様」
と呼ぶようになったと言われています。

*****

”施主”の意味・用途

建物の工事を発注した人もしくは組織の代表者を指します。
ただし、施主は慣用的な呼び方であり、法律や契約書上で
は主に“建築主”と使われています。
そのほかに“発注者”と呼ばれることもあります。

”お施主様”という名前の由来は?

施主はもともと、寺や僧侶に物を施す人を指す言葉ですが、
それが転じて職人たちが報酬を与えてくれる建て主のことを
“施主様”と呼んだことが由来になっているそうです。

名前が似ている“施工主”との違いは?

施主に似た言葉として施工主がありますが、
こちらは反対に工事を受注した人もしくは組織のことを指します。
ので、施主と施工主は全くの別物でした。

似ているので意味も同じかと思いますが
全く違いましたね笑

***

いかがでしたでしょうか?
なぜそう呼ぶのか、違いや由来などを知ることにより、
これから使いやすくなるのではないでしょうか?

では今回はこの辺で!

また気になること、疑問に思うことを
共有していけたらなと思います!

最後まで読んで頂きありがとうございました。
今日もいい一日になりますように*

********************************************

公式インスタグラム

暮らしを素敵に、ちょっと楽しくなる工夫をご紹介しています。
フォロー・いいねお気軽にどうぞ♪*

…………………………………………………………………………

土地をお探しの方、新築・建売住宅・中古物件をお考えの方は
お気軽にお問い合わせください。

株式会社東和不動産 栗東店
TEL:077-554-1188(担当:中村・林まで)

株式会社東和不動産 湖南店
TEL:0748-72-9300(担当:吉田まで)

株式会社東和不動産HPは こちらをクリック

****************