夏休みも終わりに近づいてきましたね麦わら

休みボケで業務用のパスワードが思い出せないチャッピーママです

私の夏休みのイメージは、読書感想文本

蝉の声を聞きながら、客間にカルピスを持ち込んで、
指定された文学図書を集中できずに読む・・・

それでもいくつか心に残っている本も・・・
夏目漱石の「こゝろ」
下村湖人の「次郎物語」等がそうです。

かき氷夏休みに我が家でブームになっているかき氷を食べながら、かき氷

(←次男作:次男はかき氷を毎日欠かさず作ります)

家族で某クイズ番組を見ていると、
有名な小説の冒頭についての問題がありました。

問 (  )に入る言葉は何?
1.川端康成の「雪国」

トンネルを抜けるとそこは(  )だった。

長男 「雪国やんな。読んだことないし、知らんけど。」
次男 「・・・・・」

2.夏目漱石の「吾輩は猫である」
吾輩は猫である。(  )はまだない。

長男 「これは簡単やな。」
三男 「うん。僕も知ってる


後一人答えがないぞ・・・(母、不安・・・
すると黙って考えこんでいた次男が、振り向いて

「何 しっぽ

真顔の次男・・・

三男 「名前やん
次男 「あ~なんだそうか~

常識問題やと思ってたのに知らなかったんや
でも「しっぽ」はおかしいやろ後で生えるんかぁ

夏休みは頑張って勉強して欲しいと強く思う母でした

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