こんにちわ。東和不動産 HATSAKUです。

先日、滋賀県甲賀市水口町M様邸に行ってきました。

現在基礎工事中。本日は型枠を取り外し、基礎工事の終盤に入っております。

では以前の写真を使って簡単に今日までの工事の流れをご説明します。

まずは掘り方という作業で土地を掘削していきます。
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そして、その掘削した底に砕石を敷き、転圧した後に、防湿シートを敷きます。

そして捨てコンクリート(捨てコン)を打設します。

P1160307_R

捨てコンクリートの表面に線が見えますが、これは墨出しといい、本当に糸と墨汁で印をしていきます。

お家の壁芯と型枠の位置などの印です。

そして配筋工事へと進んでいきます。

配筋は基礎の底にあたるコンクリートスラブ、基礎の立ての部分にあたる立上り部分を行います。

鉄筋と鉄筋は結束線で結んで固定していきます。

P1160314_R

そしてコンクリートスラブ、基礎の立ての部分にあたる立上り部分のコンクリート打設をします。

季節や温度などでコンクリートの乾く速さを変わります。

P5121000_R

そして、本日の型枠の取り外しとなるわけでございます。

玄関のコンクリート打ちが最後に残っていますので、

P5121003_R

本日墨出しを行っていました。

現在の気温は夏並みの暑さになっています。職人さん!!水分補給よろしくお願いします!!

そして、暑さに負けず、きっちり作業お願いします!!

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