こんにちわ。東和不動産 HATSAKUです。
少しずつ季節が夏に向かっているのを昼間に実感して、半袖で夜も寝てしまったら、
夜中寒くて起きてしまう日々です。
さてさて現在草津市に建売住宅を建築計画しております。
このように敷地に地縄をして建物が立つ前に、配置確認と敷地の地面の高さ（GL）を決めていきます。
配置は完成後の外構プランにも関わってきますので、この段階である程度の外構プランも考えております。
地面の高さを決めるには現状の高低差を計測する必要があります。
そんな時に登場するのが、このオートレベル!!
※オートレベルとは、視準線（レベルの望遠鏡を覗いたとき中に見える十字線と、その十字線と標尺が重なって見える位置を結んだ線）を水平にするための自動補正装置を内蔵しているレベルのことです。
この装置のおかげで、レベル本体が完全に水平でなくても視準線を水平に保つことが出来ます。
水平な場所から測らなくても自動的に水平補正してくれる優れもの!!
頼りにしてます!!
オートレベルを覗いているのは現場監督の山田。それを隣で真剣に見守るのは弊社代表でございます。
配置とGLを決めることは建築においてすごく大事なこと。
雨水の排水計画やその土地の法令、外構プラン、窓からの景色、駐車スペース、工事をどのように進めていくかまで、いろんなことが関わってきます。
暑い気候でしたが、しっかりと現地で打ち合わせが進みました。
5月末から基礎工事着工し、秋には完成のお知らせができると思います。
また、定期的に現場リポートさせていただきます。
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