こんにちわ。東和不動産 企画課HATSAKUです。

以前、滋賀県栗東市K様邸にてガラス作家Kazuwさんにステンドグラスを作成していただいたのですが、

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そのKazuwさんが近江八幡のイベントに出展されるということで行ってきました。

イベント会場はヴォーリズ建築【旧八幡郵便局(1921/大正10年)】の建物でした。

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写真ではうまく表現できてないですが、古いというより渋い!!がはまる建物。

引き寄せられるように中に入ってしまいました。

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ヴォーリズは明治38年に八幡商業高校の英語教師として来日し、明治41年12月、ヴォーリズは建築設計監督事務所を開き、アマチュア建築家として活動を始め、近江兄弟社学園やヴォーリズ記念病院など数々の作品があります。

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1階でいろいろな方が出展されていたのですが、最初に2階のヴォーリズの展示コーナーを拝見。

詳細の細やかな収まりなどはわからないですが、佇まいや外観の斬新さなど、当時こんな郵便局があったなら、

リアルタイムで見てみたかったなと思いました。

そして、その後1階にてKazuwさんと近況などの話をお聞きして、刺激をいただきました!!

ガラス作品だけでなく、雑貨やアートの作品展などに行くと建築でも活かせる発想やヒントがもらえたりします。

また今回は建物がヴォーリズ作品ということで、さらに刺激をもらえました。

肝心のKazuwさんのブースの写真などは話し込みすぎて撮るのを忘れていました。

こういう機会があれば、また行きたいと思います。

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外壁の一部にあったこの部分、何かわからないですが、渋さがハンパなく、なぜか心惹かれました。

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