栗東市　Ｈ様邸新築工事へおじゃましました！　PART２

こんにちは！

株式会社東和不動産　営業企画課　かーこです♪

さて、栗東市で新築工事が行われている
Ｈ様邸へおじゃまさせていただきました！！

今回は、結露対策や地震対策について、
わたしの分かる範囲でお伝えいたします♪

屋根断熱用のルーフスペーサーを取り付けをされていました。
屋根の垂木と垂木の間に施工されています。
ピッタリはまっていますね。

ルーフスペーサーの内側はこんな感じでした↓ピカピカです。

材質は、段ボールとアルミ板。

両端の折り目に沿ってぺきぺき折って施工されていました。

お家の耐久性を向上させるために、結露対策が必要です。
その対策のひとつがルーフスペーサー！！

通気層を確保して、湿気や熱が流れる仕組みになっているそうです。

このあと、スペーサーの上に断熱材を吹き付けていきます。
黄色のもこもこのやつです☝

黄色のもこもこの断熱材は、建物の隙間に入り込んで断熱するらしいので、
外と中との温度差対策もバッチリなので、結露の心配も少なくなりますね♪

電気屋さんも電気の配線をきれいにされていました↓

そして、壁面。
断熱前の壁なんですが、いつもとなんだか雰囲気が違いました。この茶色の壁です↑

大工さんに聞いてみると、「ダイライトMS」という耐震パネルでした。

大工さん：「地震に強いんや」

と一言。　…気になったので、調べてみたら…↓

耐震面でとことん追求されているものだということが分かりました。

なんだか色々調べていたら、
地震などの自然災害が多いなか、住宅の対策も大変必要だなと思いました。

いつも、お家の見た目で「すてき」とか言っていましたが、
このように見えないところでの、様々な対策やこだわりがあり、
構造面ももっと知りたいなと思いました。

個人的な感想になりましたが、、、

ここで終わります。

Ｈ様邸の新築工事、本日も順調に進めております。

これからも建築の様子、平屋建ての魅力などを
お伝えしていきたいと思っています！

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