こんにちは！新築課の朝日です(^^)/
昨日のお昼頃から苅原の現場に向かったのですが、
外はダウンがいらないくらいポカポカでとっても暖かかったです～。
しかし、現場にいくと工事中の建物の中は日陰になるので
やっぱりダウンは必須でした（笑）
日中が暖かくなると、どうしても朝晩との寒暖差があって
体がついていかなくなっちゃいますよね。
みなさまも、お身体には十分お気をつけください(^○^)
ということで！昨日は一人で現場を見に行ったのですが
完成に近づいているお家も多く、少しずつ家らしい建物が増えてきました！
外側からみてると、窓の種類が多い！
窓というとガラガラーッ！と横に空けるタイプのもののイメージがありますが
実はいろいろあるんです…。
大きく分けると窓の種類は
①引違い窓
②縦すべり出し窓
③横すべり出し窓
④上げ下げ窓
⑤FIX窓（はめ殺し窓）
⑥ルーバー窓
⑦内倒し窓
⑧外倒し窓
になります。
意外と種類があって、私は初めてきいたときびっくりしました～。
全部紹介すると長くなってしまうので、
今回見に行ったお家で使われていたものを書いていきたいと思います！
まずはみなさんご存じのこの窓！
これは引違い窓といいます。
開き方もご存じの通り、ガラスを左右にスライドして開閉します。
色々なサイズが豊富にあり、使い勝手が良いのがこの窓の魅力です！
次に紹介するのは、縦すべり出し窓です。
開き方としては、上下にレールが付いているので、ドアの様な感覚で開閉します。
全開にすると、ガラスが約90度まで開くので通気性がばっちりです。
また、縦長なシルエットが特徴でもあるので、外観や内観がおしゃれな雰囲気に仕上がります！
最後に紹介するのは、横すべり出し窓です。
こちらは、先ほどの縦すべり出し窓を横に向けたようなデザインなのですが、
開き方は、左右にレールが付いているので
ガラスの下側から外側へ押し出すような形になります。
少しだけ開けておくようにすると、多少の雨が降ってきてしまった時でも
ガラスが雨除けの代わりをしてくれるので、室内に雨が入りにくくなっています！
いかがでしょうか？
今見ただけでも、種類によって色んな構造がありますよね。
窓を決める時には、他にもハンドルの種類であったりガラスの種類、サイズを決めたりします。
つける場所によって、窓の形や大きさ、ガラスの種類も違ってくるので
頑張って早く覚えていけるようにしたいと思います！
今回も長々と失礼いたしましたm(_ _)m
それでは、また次回もよろしくお願いします！
最後まで読んでいただきありがとうございました🌟
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