栗東市で建築が進んでおりました、オリーブ栗東保育園様の建物が完成いたしました!あとは外構工事のみとなりました。

外構工事の様子は引き続き、ブログでご紹介させていただきます!

さて、先日は社員の完成内覧会を実施させていただきました。

建築部の新築課スタッフ、リフォーム課のスタッフ、不動産部の営業マン、管理課のスタッフが集まりました。想像以上に内覧を希望するスタッフが集まり、久しぶりの…。2、3年ぶりの?他部署集合の会になりました。

はじめに、オリーブ栗東保育園様を担当した現場監督から、建物の概要を説明いただきました。

1階部分は、1歳児・2歳児…と年齢によってフロアの空間分けがされていました。洗面台の高さはそれぞれの年齢に合った高さに設定されているようです。トイレも洗面も、ロッカーも…サイズ感がかわいすぎました^^*

厨房には業務用の機器がたくさん。
見たことない機器ばかりで、現場監督は「これは何?」の質問攻めに。
(その様子↓)

水の抜け方や、使われている商品のことなどなど…、それぞれの部門で活かせること、気になることなどを聞いて、勉強会のようでした。

プランナーや、コーディネーター、施工管理など、いろんな部門で仕事をされているスタッフが集まると、気になるポイントも独特。…特殊。
私はもう、何を質問されているのかすら、ついていけない場面もありました。笑

こちらはおそらく、厨房カウンター部分の “窓の溝” が気になっておられる様子(↓)

~~~

小さなお子さまが過ごされる空間なので、安全面でも様々な工夫がされていました。例えば、室内のドアや室内窓には、ガラスではなく全てアクリルの素材を採用されています。

また、引き戸はドアの下部分がペコっと凹む仕様に。万が一手が挟まったときでも、痛みがだいぶ軽減されます。

試しに指を挟んでみましたが、ドアの重みは感じるけど角が当たらないので、血が出たり、怪我をすることは防げそうだな~と思いました。それに、ドアは全てゆっくり閉まる(ドアクローザー)になっていたので、バンっ!と手が挟まることはなさそうで安心(´ー`)*

壁や柱の角も、丸くなっているようです~

2階は、病児保育の部屋割りがされていて、共用部分や病児・病後保育室の動線が工夫されていました。

一般住宅とはまた違う工夫や、注意点がいろいろあり、とても勉強になりました。

オリーブ栗東保育園様の完成した室内の様子や、外構工事の様子など、またブログでご紹介させていただきます!

▼オリーブ保育園様のHPはこちらから
オリーブ守山保育園 こころも体もたくましく伸びゆくオリーブのこども

 

では、このへんで。

かーこ

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