ムシムシしますね
チャッピーママです
毎日野球に明け暮れ、願わくば楽な推薦入試で大学へ進学したいと希望している勉強アレルギー次男
体力テストの偏差値は82です
あぁ、これが勉強の偏差値ならなぁ・・・
昨日珍しく自分の進路について話しました
・・学校から進学用の大学案内の冊子をもらったらしいです・・
「お母さん、俺な~理数系やんか~」
そう、次男は皆が嫌がる理数クラス
しかも特に理数が得意な訳でもなく、
難しい理数科の勉強はむしろ不安ばかり
でも国語が恐ろしく苦手だからという苦渋の選択です。
「でな~、何科に行くか考えたんやけどな~」
次男が野球以外の理由で大学について考えたのは初めて
「医療とか無理やし、工業系も興味ないやん
興味あるとしたら、この『ドモクケンチクカ』やねん
でも『ドモクケンチクカ』のある大学少ないねん
そやし、この○○大学にしようかなぁ」
ほぉ~とは思ったけど、そんな事より母は、
『ドモクケンチクカ』が聞き捨てならなかった
「何科って」
冊子を見せながら、
「ほらこの○○大学の『ドモクケンチクカ』」
そこには予想通り『土木建築科』の文字が・・・
「あのなぁ、これはドボクって読むねん
恥ずかしいで。曜日やないねんから」
「え~そんなん習ってへんし」
「一般常識やM(弟:中2)に聞いてみぃ」
中2の三男は携帯電話欲しさにいつになく頑張った中間テストで
読書は好きなのになぜか苦手の国語が、平均点より30点近く悪く
さすがにガックリして帰宅していた
「なぁ、これ読んでみ」
「ドボクケンチクやん。何で」
「お前国語悪いのに、やるなぁ。」
「そんなん小学校で習ったし。」
「・・・」
取りあえず、次男が文系に進まなかったのは正しかった
PS.三男の名誉のために・・・
数学は平均点より12点よかったらしいです、あしからず
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