こんにちは。 東和不動産のふじっこです。
なんだか少し寒さが和らいだような気がする今日この頃…みなさま、いかがお過ごしでしょうか？？
やっとこれから春に向かっていく感じでワクワクします☆
今回はサックリ短めの記事（ふじっこ比）なのでこのまま続きをご覧いただけるとうれしいです♪
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今回は、「キッズのMACHI守山石田 S様邸建築ウォッチング」の続きの記事です。
今回も恒例の…キッズのMACHI守山石田から見る空。
５日ほど前はまだまだこんなに雪が残っていました。
そう、「キッズのMACHI守山石田 S様邸建築ウォッチング」の回では、「鎮め物」を地中にお納めして、「上棟札」（棟札）はしばらくお預かりしておりました。
そして、その「上棟札」（棟札）をお納めしましたので、そちらをお見せしたい…というか、私も上棟札をお納めしたところを見たことがなかったので、私が見たかったというか…。そう、私が見てみたかったんです！！
「上棟札」（棟札）とは…？？
上棟を記念して、表側に神様、裏側に上棟年月日やお施主様や設計士・施工業者の名前を書いて棟木につけるお札のことをいいます。本来はその建物の戸籍書のような物でした。現在では、神々に感謝をし祀るためであり、家の守り神として祀るという意味合いもあるようです。
そして、（地域性による違いはありますが、）家の中心近くの高所で、南や東に向けて取り付けます。
まだ、階段がないのではしごで2階に上がり…棟札はどこかな？？
あ、発見！！見えますか？？
写真の中央部分にある柱についた札です。
分かりますか？
遠い写真ばかりですね…。この人（私ですが…。）は、ズームを知らないのでしょうか…。写ルンですだと思ってる？？
取り付けてあるのは屋根裏のちょうど家の中央部分で、当社では、太陽が昇る東向きに取り付けています。
この後は、天井や内壁が出来ていくので棟札は見えなくなりますが、屋根裏から施工に関わる職人さんや住まれるS様ご家族を見守ってくれていますよ
それでは、次回の「キッズのMACHI守山石田 S様邸建築ウォッチング ７」に続きます。ぜひご覧ください♪
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