こんにちわ。東和不動産 企画課 HATSAKUです。
滋賀県甲賀市水口町M様邸が地盤改良をしているということで現場に行ってきました。
現場に向かう車中の窓からは、春の青空と桜の柔らかい桃カラーで何となく青春を感じました。
チラチラと舞い散る花びらがCGで作られたようにきれいな動線で映画の世界の中に入ったようで…。
心地いい気持ちで現地に到着!!
おー!!やってるやってる!!
地盤改良とは建築物を地盤上に建築するにあたり、安定性を保つため地盤に人工的な改良を加えることです。
方法はいろいろあるのですが、一般的に表層改良や柱状改良があります。
表層改良:セメントにより地表の土を固める工法で、様々な土質に対応可能ですが、地盤改良できる深さは地表から2mです。 浅層混合処理工法とも呼ばれます。
柱状改良:軟弱地盤が2メートル以上8メートル以下の深さの場合に用いられる方法で、土の中にコンクリートの柱を造ってしまう工法です。
今回は柱状改良を行っております。
地上から見ていたらわかりませんが、地中にはコンクリートの柱ができております。
結構なコンクリートの量を使うんですね。
トラックの横から見ると、ボタンや、コンクリートを運ぶアームなどがあり、少年心がワクワクしました♪
現場前に公園があり、こちらの桜もとてもきれいでしたが、写真を撮るの忘れていました…
次回撮ります!!!といいたいところですが、おそらく散っているでしょう…
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