こんにちわ。東和不動産 企画課 HATSAKUです。
最近、なんとなく見ていたり、なんとなく知っていたりする建築物が生でじっくり見たいという衝動にかられ、
信楽にあるMIHO MUSEUMに寄ってみました。
MIHO MUSEUMはI.M.ペイさんの設計で、ペイさんはなんとルーブル・ピラミッドの設計者!!
※ルーヴル・ピラミッドは、パリのルーブル美術館の中庭にある、ガラスと金属で造られたピラミッド。
「自然の中に同化した建物の姿が、非常に意識的にデザインした結果だということがわかってもらえると信じている」 (MIHO MUSEUMのHP I.M.ペイ氏コメントより)
外から見ているとルーブル・ピラミッドのようにガラスと金属が印象的でした。
しかし近づいてみてみると、そのガラスをルーバーのような日よけ格子が施工されているのに興味が湧きました。
これは日よけ対策にはなるが、そのほかに何か理由があるのか…。
うーん、知識のない私にはその程度しか浮かばない…。
でも、このように建物と自然に一体感を出したいとき、このような工夫もあるのかと
いい刺激を受けました。景観を損なわず、逆に活かすデザイン。勉強になります!!!
ちなみに中の美術品は時間がなく、見ずに、建物だけ見て帰りました。
美術館に行くまでのトンネルや
(写真を撮り忘れましたが、トンネル内はシンプルですが特徴的な照明が、均一に並び非日常的な空間でした)
お土産屋さんも
特徴的な建物ですので、短時間でしたが楽しめました♪