こんにちわ。東和不動産 一級建築士事務所 HATTSAKUです。

前回、ガラスの作品展&イベントのフライヤー作成依頼を受けて、

KAZUWさんの栗東市にある作業場に行ってきました。

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ガラスのことは詳しくないですが、KAZUWさんの作品は大好きです。

生き方や自然との融合が素直に作品に調和されて表現されている。

闇は闇のきれいさ、光は光のきれいさを持つガラスを、

一点一点作り上げるKAZUWさん自身がガラスのような方なので

会話内にいろいろな輝きがある。

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この作業場も自分が作品を生み出すために自分でリフォームされている。

自分の居場所は自分で作り上げる。

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天井の羽目板、壁造作と壁塗装。

人は限界の線を引かない限り、限界はないのだな。

自分の人生を頭で描き、描ける部分は自分でつくる。描けない部分は誰かと協力する。

単純だけどなかなかできないこと。

KAZUWさんの作品。好きだな。
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PHOTO:kyapa

PHOTOをいつも撮ってくれているKyapaさん。

生活の一部をいい距離で切り取る感じがすごく好き。

動画ではない。静止画でしか表せない映画のような一枚のストーリー。

一瞬の奇跡を着飾ることなく、ありのままの姿を、

ただただ良いタイミングで撮る一枚に含まれた脚本。

Kyapaさんの人懐っこい人柄が

写真にもよく出ていて、どの写真も被写体に寄り添うような距離感。

Kyapaさんも個展しないかな。そのときはフライヤー作成やりたいな。