こんにちは!
株式会社東和不動産 一級建築士事務所
デザイン企画室のかーこです^^♪

最近、急にあっつくなりましたねーー

日も長くなって、仕事が終わって帰るときもまだ明るいっていうのが、とてつもなく嬉しいです^^♪
好きな曲をBGMに、ただただ、たそがれながら帰るのが、最近の私のたのしみです♪

 

さて、今日は建築レポートします~

栗東市で建築中の新築一戸建て⌂*
現在は大工工事中です。
今週末ごろからはクロス工事も始まります!

「GWまでに外壁工事を終わらせたい!」と
GW前に外壁屋さんが言っておられましたが、
無事終了されていました!!

あとは足場がとれるのを待ちましょう~^^♪

内装工事は、GW前に運び込まれていた
石膏ボードが壁一面にはられていました!

*前回の記事:栗東市大橋の家 建築レポート~石膏ボードと外壁工事~

 

LDKには造作テレビ台を設置します。
(下の写真の中央部分)
造作テレビ台の壁面には室内窓も設置予定。
どんなガラスを採用されているのか楽しみです^^♪

室内窓は、風の通り道として…や、
光を取り入れるため…など、
設置する場所や窓のタイプによって用途はいろいろです。

ちなみに、当社で施工された栗東市N様邸でも
室内窓を採用しています。

N様邸では、玄関ダイニングスペースに光を取り入れるための室内窓を入れています。
玄関には向こう側がかすんだように見えるタイプのガラスを採用。
窓枠には棚をつけていて、玄関スペースを小物などで彩ってインテリアを楽しめます♪

ダイニングテーブルとパントリーを区切るように設置された壁に室内窓を設置。
こちらは透明のガラスを採用し、パントリー横のデスクでお子様が勉強している様子を感じながら料理ができるように工夫されています^^
栗東市N様邸のお住まいをもっと見たい方はこちらをクリック

 

それでは再び建築レポートにもどります…

キッチンは対面式を採用。
リビング側からはキッチンの手元や
キッチン後ろのスペースが見えにくくなっています。キッチンは毎日必ず使うから、洗い物が溜まってしまったり、食器用洗剤や掃除道具、調理器具など…キレイにお洒落にしたいのに、どうしても生活感が出てゴチャゴチャになってしまいませんか?

私の理想は、”おしゃれで生活感のない感じ”
お店みたいな、カフェみたいな感じがおしゃれだな~♪…
とイメージはあってもなかなか継続できないのが現実ですよね…^^;

栗東市大橋の家では、キッチンスペースは隠せる間取りを採用されました。
お施主さまはズボラな方ではありませんが、少し隠せるスペースがあると、少し安心だなって思います^^♪(ズボラな私の感想です^^;)

手元を隠すだけはなく、料理をしながらLDK全体を見渡せるので、
小さなお子様がいらっしゃる奥様には、とっても安心の間取りですね^^♪

 

 

では今日はこのへんで…

最後まで読んでくださりありがとうございました^^♪

かーこでした。

 

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