こんにちは、
株式会社東和不動産 一級建築士事務所
デザイン企画室のかーこです。
LDKは、家族が集まる空間。
明るくて、広くて、あったかくて、
コミュニケーションの取りやすい間取り
がいいな~って思います。
でも、限られた空間の中で理想を
全部を叶えるのが難しい場合もあると思います。
そんなときは、間取りや家具の配置を
少し工夫すると明るくて、広くて、あったかくて、
コミュニケーションの取りやすいLDKになっていきます。
対角線を意識した間取りをつくる!
限られた敷地内に、広いLDKをつくる工夫として、
『対角線を意識してみること』がいいみたいです。
部屋の「角」とその対角線上にくる「角」の距離が
長くなることで、広く感じることができるみたい。
実際に、こちらの写真はリビングの角から、
対角線上となるキッチン奥の角の方向を見て
撮影した写真です。⇩⇩⇩
19.25帖のLDKです。
M様邸のLDKをはじめてみたときの第一印象は、
「広っ!」でした。
キッチンまでの距離が遠く感じます。
キッチン側から見たらこんな感じです⇩
写真では家具が置いていない状態ですが、
家具を配置するときも『対角線』を意識することで
広いまんまをキープできる!というわけです。
M様邸は、キッチンスペースにカウンター収納と
可動棚を設置しているので、家電やストック品など、
ごちゃごちゃーとなってしまうモノが
リビング側からは見えないので、
スッキリしたLDKがキープできます。
どんな間取りにしようかなと悩まれている方や
お部屋の模様替えをされている方は、
『対角線』を意識してみてはいかがでしょうか♪
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かーこ
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