こんにちは、デザイン企画室のかーこです。
わたくしごとですが、
最近、実家の洗面台を入替えました。
築50年くらいの家で
至る所が壊れ始めているのですが、
洗面台も水漏れから始まり…
とうとう本体ごと交換することになりました…。
急だったこともあり、
カタログだけを見て決めました。
「前使っていた洗面とおんなじサイズで!」
「色はしろ!」
ちょっとでいいので、「どれにしよ~♪」とか
言って悩みたかった気持ちもありましたが、
洗面が使えない不便な気持ちの方が勝っていました。
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新しい洗面台に変わってから、
見た目がなんとなくスッキリしたような…。
洗面脱衣室が広く感じような~
「白くて、きれいな家になったみたいや~」って
おばあちゃんも大喜びしていました^^*
ヨカッタ。
でも、いざ使ってみると、
ボウルのサイズがなんか狭いよね…。
奥行がキモチ狭い…?
…と、家族揃って違和感を感じ出しました。…^^;
洗面台全体のサイズだけ見て即決したこともあり、
ボウルの大きさなど、詳細は見ていなかった…。
他にも(私だけですが)
ドライヤーを掛けるところがなくなって、
収納棚にコードを収納するのがめんどくさい…。
「慣れやね!慣れ!」と言い聞かせつつ、
まだ慣れていません。笑
ほんと、家族揃って反省してます。
~~~
ただ、昨日の夜、
横に並んでぐちゅぐちゅができる!^^
という、ちょっと嬉しい発見が♪
「この前の洗面やったらこんな事できひんかったな~」と絞り出したポジティブ発言。
これまでの洗面台を長年使っていたので
使い慣れていたこともありますが、
即決ってアブナイな~と思いました。
毎日使うものだから、ちょっとしたことでも
ストレスになってくるな~とつくづく実感しました…。
洗面やトイレ、お風呂、キッチンなど、
水まわりの機器は特に、
ショールームで実物を見て選ぶことがいいと思います。
そして、ショールームに行ったときには、
見た目だけでなく、実際に顔を洗う動作をしたり、
家族で並んでみたり、
使うときのことをイメージして体感することが大切だと思います!
もし、カタログだけで決めるなら、
サイズの詳細をしっかり確認すること!
かな、と思います。
・ボウルの大きさ(横、奥行)
・鏡のでっぱり具合
・収納するものの場所(ドライヤー、歯磨きセット、薬などなど)
・水栓の角度
↑私が不便に感じたこと(多め(笑))
洗面台の寿命は、だいたい早いもので10年、
長いもので20年くらいみたいです。
故障での交換もありますが、
家族の生活スタイルが変わるタイミングで使いにくくなる…というケースもありますよね。
毎日使う機器選びは、やっぱり体感して選ぶのが1番いいと個人的に思いました。
これからお打ち合わせで機器を選ばれる方は、
実際に使用するときのことをイメージしながら
一番ベストな選択をしてくださいね^^*
メーカーのショールームに行って体感いただける他に、こちら(↓)の洗面台は当社のショールームにございます。
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▼造作の洗面台(カウンター:アイカ スタイリッシュカウンター/水栓:カクダイ/タイル:名古屋モザイク(↓)
では、このへんで(´ー`)
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