こんにちは！
株式会社東和不動産 営業企画課 かーこです。
お久しぶりになりました…
今年もあと、もう少し！！
クリスマス、忘年会、年越しそば！
イベントごとが盛りだくさんですね～
そういえば、最近、雪が降りましたね *
私の実家の方では雪が積もっているようで、
おじいちゃんたちが無理して雪かきしていないか心配です。…
さて本日、栗東市で新築工事が行われている
Ｈ様邸へおじゃまさせていただきました！！
お家の中に入ってみると、大工さんがせっせと床材を張っておられました。
Ｈ様邸は、床の張り方にもこだわっておられ、
お部屋によって違う張り方になっていました！！
こちらは、廊下の床↓
木材を少しずつずらして並べています…
私が現場につくなり大工さんが「これみてみ！」と連れて来てくださったのが、ここ。
「ここの床はいつもと違うで～」とのことだったんですが、
この段階では、私にはどうなっていくのかさっぱりでした…
とういうことで、「また来ます～」とお別れして、数日後に行ってみると、
これですね！
とっても綺麗です～
「えへへ～～～」と大工さんもなんだか自慢げでした（＾－＾）
この張り方は、「ヘリンボーン張り」。
「寄木張り」ともいうそうです。
特徴的な張り方ですね！すごくインパクトのある廊下になるのかな～♪
今は養生シートが張られているので、見れませんが、完成した時に見れるのが楽しみです♪
そして、ここ、見てください！！
サッシ枠との間にもきれいに木材が入っていました。
木材のひとつずつをピッタリにはめ込むために、何度も切って削ってを繰り返してはめ込まれているんです。
凄いです！職人技です！！
こちらは、リビングルームの床材↓
「朝鮮張り」という張り方です。
短い木材をきれいに配列し、長い木材で挟み込んでいきます。
朝鮮半島の古い民家や寺院の特徴を生かした張り方だそうです。
写真はアップで撮りすぎたので、全体像が分かりませんが、
広いＬＤＫに一面に木材が張られていて、
とても落ち着いた優しい雰囲気がありました。
大工さんは、木の節が集まってしまわないように、
木材を一つ一つ丁寧に選んで張っておられ、
大工さんのこだわりと優しさもつまっているんだなと思いました。
それでは、本日はこのへんでおわりにします…
つづきはまた次回にアップします。
Ｈ様邸の新築工事は、本日も順調に進めております。
これからも建築の様子、平屋建ての魅力などを
お伝えしていきたいと思っています。
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