こんにちわ。東和不動産 一級建築士事務所 HATTSAKUです。
大変長らく取り掛かっておりました本社のリニューアル工事が完工いたしました。
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ホワイトとブラックを基調にレンガとのバランスも考え、施工しました。
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看板のポールもブラックで締りのある印象。落ち着いた雰囲気とホワイトとレンガに包まれたやさしい雰囲気。
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大きなウィンドウの中の印象がオープンに見えるように、ウィンドウに貼られた様々なシールを一掃しました。
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玄関ドアが開いてすぐに、ウェルカムボード。黒板塗装されています。
その下の棚には、情報冊子がまとめて収納できて便利です。
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事務所仕上げだった床を無垢床とタイルに変更。照明もスポットライトに変更し、箇所箇所を照らすように。
あまり室内が明るすぎると、外からお客様のご様子が見えすぎるのでプライバシーのことも考え、
しかし書類など記入いただくときには暗すぎるのも不便。スポットライトが最適。
日々場所移動も簡単で改善していけるのもいいです。
また、お客様スペース（無垢床部分）は150ｍｍ床から上げて、断熱材を敷きました。
冬場、足元が寒くならないように工夫しました。
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受付カウンターを無垢材で仕上げました。木の香りに包まれ、お客様には居心地の良い空間を
ご提供いたします。また、以前は店舗スペースと事務所スペースの仕切りがなく、
事務作業をオープンにしていたところを、クローズ感のないように、半オープン（格子仕上げ）にしました。
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以前は受付兼お客様コーナーだった部分がしっかりと分かれました。
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外からの光が差し込み、明るい室内。
アイアン棚は商談やご相談しているときに外からの視線カットの役割となります。
こちらには建築模型なども置く予定です。
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壁際にはキッズスペースが新設されました。
おもちゃも多くなりましたので、お子さま連れのお客様にも安心してご利用いただけます。
またキッズルームは商談スペースからできる限り死角にならないようにしました。
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トイレへの通路をわかりやすくしました。
AFTER：商談スペース
BEFORE:商談スペース
クロス仕上げだった壁が本当の無垢の羽目板で仕上げました。
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トイレへの通路の隙間を使って、音源のアンプやモデム、電話やネット関係のものをぴったり収納。
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以前はトイレまでの通路にあった印刷機や印刷紙の専用棚を造作。
手差しの部分が棚にあたらない様に、くりぬく工夫も。
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側面も無駄なく収納へ。
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事務所部分を間仕切り。
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木調色だった社長室のドアもブラックに塗装しました。
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間仕切壁をすることで、トイレに行かれるお客様は視線を感じず、行きやすい。
また重要書類などが置かれてる事務所スペースも壁によって目隠しとなります。
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トイレ扉の手前には、目印として大きく英語で塗装。
職人さん、半日かけて書いてくれました。
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トイレは機器は既存。無垢の羽目板を壁に貼ることで落ち着きの和の雰囲気を持たせました。
生まれ変わった東和不動産。ぜひ遊びに来てください。
店舗を新規オープンする計画の方やリニューアルをお考えの方もご見学OKです。
また今年は３０周年ということでお客様への感謝を込めて様々な企画を計画中です。
長い工事期間中、近隣の方々、ご来店いただきましたお客様には大変ご迷惑をおかけいたしました。
今後とも東和不動産よろしくお願いいたします。