こんにちわ。東和不動産 はっさくです。

寒くなってくると夜の星空がいつもよりすっきり見える気がします。

仕事を終えて会社のドアを開けた瞬間、夜空に散らばる星が近く見える。

ハアと白い息が空に向かって昇っては消えて、

今晩のごはんは何かな?って仕事モードがOFFになり、スイッチが切り替わる瞬間が何となく好きです。

さてさて、滋賀県甲賀市水口町M様新築工事の現場にやってきました。

もう工事もラストスパート!!

現場監督 山田と職人さんがトイレの洗面を設置していました。

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浴室、キッチン、洗面台、トイレが設置され、いよいよ【家】になってきました。

そして平行して、クロス工事も行っております。

クロス工事はただクロスを張るだけではございません。

まず初めに①少しの凹みや隙間があるところにパテをヘラで平滑に仕上げていき、しばらく乾燥させます。

家のすみずみまで確認しながらなので、慎重に時間をかけて行います。

そして②クロスに糊付けします。

お施主様にお選びいただいたクロスの裏面には専用の機械で糊付けをします。

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材料によっては糊の量を変えたりと細かく設定します。

すべての面に均等に糊がつくように専用の機械を使うので、むらのない状態で美しい仕上がりになります。

そして③糊付けし、裁断したクロスを壁面に貼っていきます。

ちなみに上記写真の収納の中に潜っている職人さん。

体を小さくして慎重にクロスを張っています。

クロスの向きを合わせ、壁紙と壁面の間に空気が入ると

後々、剥がれや浮きの原因になりますので、しっかりと密着するように細心の注意を払います。

最近はたくさんの種類のクロスがあります。

たとえば、M様邸で言うと、トイレに貼られたクロスとCF(クッションフロア)。

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壁面は木調のクロスです。棚板は木で造作しておりますが、うまくクロスと合わせることで、

統一感がうまれます。

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こちらも石調のCF(クッションフロア)です。

実際、本当の石で施工するとアフターやメンテナンスが大変ですが、

手軽に雰囲気を表現でき、このクオリティー!!

まだまだたくさんの種類がありますので、

お施主様の個性が出て、私も現地で見ていてワクワクします。

もうすぐお引渡し!!

最後の最後までしっかりと作業し、お施主様に喜んでいただけるよう、

現場監督と職人さんと共に頑張ります。

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